ワインの店バッカス
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2001年10月21日

コルク抜きのスクリューの話

 コルク抜きの命はそのスクリュー部分。このスクリューの良し悪しによってその抜きやすさや耐久性が決まります。コルク抜きを選ぶときには特にこのスクリューに注意したいものです。

1.スクリューの形

スクリューの刃 スクリューの形には右のように大きく分けて2種類あります。左はカッター刃先、右をスパイラルと言いますが、スパイラルの方を選んでください。コルクが固かったり、もろかったったりした場合、カッター刃先のコルク抜きでは、うまく刺したつもりでもコルクの中心に丸くトンネルのような穴があくだけで抜けない場合があります。その点、スパイラルの場合は確実にコルクに食い込むので失敗する可能性が少なくなります。

2.スクリューの長さ

 コルクの長さは短いもので4cm程度ですが、ボルドーの特級クラスになると5cm以上になります。そこでスクリューの長さが重要な意味を持ってきます。長いコルクを抜くときにスクリューの短いコルク抜きを使うとコルクが途中で切れてしまう可能性があるのです。また、カール(ねじれ)の数も同じく重要な意味を持ちます。よってスクリューの長さは4.5cm以上、カールの数は4回以上のものを選ぶようにして下さい。

3.スクリューの材質

 耐久性を考えるとその材質も重要になってきます。私たちのようなプロが何本も続けてコルクを抜くとスクリュー部分がかなり熱を持ってきます。安い材質のものを使っていると、ある限度を超えるとそのスクリューが形を維持できなくなり、まっすぐ(といってもスクリューの名残はとどめていますが)伸びてしまったりします。

 せっかく買うときはそのようにならないものを買いたいものです。見ただけではなかなかわかりませんが、上の1、2の条件を満たしているものであればほぼ材質については問題ないと思います。また、スクリューの色が黒いものについてもまず安心できる材質と考えて間違えありません。なお、当店扱いのコルク抜きはすべて上記の基準を満たしておりますので安心してご購入いただけます。

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