ワインの店バッカス
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今更聞けない、「ボージョレ・ヌーヴォー」ってなに?

 もうすぐ11月。そろそろ町のワインショップやテレビ、ラジオなどで「ボージョレ・ヌーヴォー」の話題が出始めました。「ボージョレ・ヌーヴォー」の名前は皆さんご存知だと思いますが、そのいわれについてはご存知ない方、なんとなくわかっていらっしゃる方も多いのではないかと思います。そこで今回は「ボージョレ・ヌーヴォー」のお話。

 産地はブルゴーニュ地方の南部ボージョレ地区。マセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸漬法)という醸造法が一般的になった1950年頃から広まったと言われています。醸造法についての詳しい説明は避けますが、この方法によってつくられると色素は抽出されても、タンニン(苦味成分)が抽出されないので、出来上がったワインは果実味が豊富で軽やかな味わいになります。

 収穫から6週間ほどで瓶詰めされ、官能検査を受けた上出荷、11月の第3木曜日(収穫から2ヶ月弱)に世界解禁となります。この解禁日が日付変更線の関係で日本が世界でもっとも早く来る(実は地図を見るともっと早い国がいくつもあります)ということで、バブル期には成田空港からレースのようにワインを運んでパーティーをしたり、カウントダウンをしたりと大ブームになったのを記憶している方も多いかと思います。

 当時は空港出荷が11月第3木曜の0:00というのが解禁の解釈だったと思うのですが、いつのまにか解釈が変わり、現在では酒屋さんには前日中に納品され、酒屋さんの販売の解禁が11月の第3木曜ということになっています。(現在の解釈の方が正しいと思います。)

 そして今年の解禁日は11月21日。ボージョレ・ヌーボーは日本でいえば初鰹と同じです。飲み方としては純粋に季節を感じていただければと思います。特に今年はこの10年に1番目か2番目の良い出来とのこと。是非フルーティーな味わいをお楽しみください。

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